中古のDSで【ドラクエ】をやってみた

最近、満員電車でスマホを見るのに画面が近すぎると焦点が合わず、ついに老眼が来たか…とショックを受けているおさとうです。

ところで皆様はテレビゲームは賛成派?それとも反対派ですか?これはあくまで持論なのですが、ゲームは小説や映画と同じく、想像力を養うひとつの要素になると思うのです。

スーパーマリオのパックンフラワーで「食虫植物」を知ったり、ゼルダの伝説でパズルを解く論理的思考を身に付けたり、特にRPG(ロールプレイングゲーム)などは日常生活で物事を数値(ステータス)に置き換えたりと、私自身を振り返れば【人間力】みたいなものが醸成されたといっても過言ではありません。

ジャンク!?ニンテンドーDS


ところで、先日某中古パーツショップ(ハード〇フ)で掘り出し物を物色していた時に、我が目を疑いました。携帯ゲーム機の雄、名機「ニンテンドーDS」シリーズが500円~1,000円でジャンク扱いの投げ売りだったのです。携帯ゲームは子供の「3DS(※互換性のある後継機)」を借りる手もありますし、私の「ニンテンドーDS」も実家の押し入れにあるはずなのですが、一世を風靡したガジェットへのリスペクトから購入を決めました。

少しだけ「ニンテンドーDS」シリーズのおさらいすると、30年前の1989年に任天堂より発売され、世界で大ヒットした携帯ゲーム機「ゲームボーイ」から始まる系譜で、2004年から2011年あたりに活躍したハードです。

上下2画面・バックライト付きカラー液晶・ステレオサウンドと、かつてブラウン管で遊んでいたゲームの進化版が手のひらで楽しめるという、革命的なゲーム機だったのです。特に「脳を鍛える大人のDSトレーニング(通称:脳トレ)」のヒットはシニアまでを巻きこんだブームになり、幅広い世代で愛された事も記憶に新しいですね。

今回購入したのは「ニンテンドーDSi」という後期発売されたモデル。この子の何がいいかというと、100円ショップで販売している「3DS」の電源ケーブルがそのまま使えること。特にハイターゲット向けなので、au社のデザイン携帯のごとくグロス外装やボタンのクリック感など、とても高い質感で仕上がっています。

この手のゲーム機がジャンク扱いなのは、ゲームの起動チェックをしていないパターンが主なものです。私が購入した「DSi」も最初はゲームを読み込まなかったのですが、カートリッジ挿入部分を綿棒で磨いたら、見事に復活しました。※一応、責任は持てませんけど…

DSはドラクエ5も中古で投げ売り


ハードがあってもゲームがないと意味ありません。でも、ネットを徘徊するとメルカリやヤフオクで、旧DSのゲームソフトは投げ売り状態。実は、DSはファミコン時代のゲームがリメイクされていた事でも有名です。

おっさん世代では【青春のかけら】といっても過言ではない「ドラゴンクエスト」シリーズを、驚くほど安い価格で購入する事が出来ました。劇場映画化が決定している「天空の花嫁(ドラクエ5)」も例に漏れずです!

ちなみに「DS」では、ドラクエ4,5,6,9が発売されています。どのドラクエが一番面白いかという論争は、マジで戦争になると思いますので書きません。

ただ、個人的には大好きだった天空シリーズの群像劇「導かれし者たち(4)」が大好きで…ファミコンの味のあるドット絵も良かったですが、美しいモンバーバラの姉妹が、設定どおりの美麗なグラフィックで帰ってきました!音楽もシンセ・オーケストラで再生されるのでピコピコしていません。ファミコン時代で鬼門だった冒険の書(セーブデータ)も、DSはゲームカード側に書き込まれるので消滅することはありません。

難易度もベストバランスに調整されているから大人にも易しく、あのドラクエが手のひらでプレイできるのは感動ものです。

思い出の価格


近年、携帯ゲームはAppleやGoogleが参入を表明している通りスマートフォンに置き換わろうとしています。実際、ドラクエもスマホ用にアレンジされて、ダウンロード購入出来るようにもなっています。もしかしたら、カートリッジを差換えてゲームをやるなんて10年後、20年後には黒電話やウォークマンを扱うことと同義になるかも知れませんね。

それでも、十字キーやボタンで物理的に操作する感覚というのは、自動車のマニュアルトランスミッションを扱うくらい、気持ちいいプレイ感覚を得ることが出来ます(あくまで私見です…)

では、オモイデの費用は以下通りです。

・ニンテンドーDSi    1,000円
・充電ケーブル      100円
・USBアダプター      0円(iPhone流用)
・DSドラクエ4本セット 2,000円(オークション落札)

合計:3,100円

これが高いか・安いかは主観によるでしょうし、節約であるかといったら微妙かも知れません。でも、一生楽しめる思い出のゲームを3,000円で得ることは、プライスレスな満足感を得ることが出来ました。あえて今更、クラシックハードでゲームをやるのは最高にクールだと思うのです。

特に、携帯ゲームとロールプレイングゲームの愛称はソロ活動(1人キャンプなど)で最強のお供になると思います。

皆様も思い出の発掘、如何でしょうか…?