酷暑対策、「手洗い」でリフレッシュ!

2019年8月9日

前回の記事更新時に冷夏云々と書きましたが、7月末の梅雨明けから夏の気候はいきなりフルスロットル状態。10日以上真夏日(猛暑日)が続いていて、来年開催されるオリンピックの心配をしている社会派のおさとうです。

連日の気象庁・防災情報にもありますように「外の運動は原則禁止(熱中症の恐れ)」とのことで、この時期はエアコンがガンガン効いた場所で過ごされるかと思います。ただ、人間の身体は寒暖差±5度以上あると自律神経が頑張っちゃうそうなので、ちょっと出かけるだけでも体力が消耗してしまいます。

そこで、今回はそんな状況の中でスッキリ・サッパリするテクニックのご紹介です。もちろん「せずいら」ですからコストは最小に!

酷暑グッズ・最右翼は石鹸


結論から書きますと、とても単純な話なのですが…「石鹸で手を洗う」ことが途轍もない効果を発揮します!単なる水洗いではなくて、洗浄することがポイントです。

外から帰ってきたときはもちろん、リフレッシュしたいとき、何か集中したいとき、サッパリしたいとき、そんな区切りに手を洗うと、恐ろしくパフォーマンスが上がるはずです。

デオドラント・シートで顔や脇を拭くのも悪くないですが、「手洗い」は近代国家の日本では自宅以外でも、オフィスやコンビニのお手洗いなど環境が整っているので、どこでも出来ると思います。

うっそだー!と思われるなら、今すぐ石鹸で手洗いを!

手洗いの効果(衛生的根拠)

日本ユニセフ協会では10月15日を「世界手洗いの日」と定めているそうで、詳細な特集ページを組まれています。当該ページの”手の汚れを確かめてみよう”という実験ページにもある通り、手には雑菌が繁殖するので、それを除去するという衛生的根拠がリフレッシュの前提にあります。


個人的には”指の間”と”手首”を洗浄すると、特にサッパリしますね!
→参考)ユニセフ・世界手洗いの日

手洗いの効果(心理学的根拠)


手洗いやシャワーには、物理的な汚れだけでなくネガティブな心理も洗い流す効果がある…とミシガン大学の心理学研究者が「Current Directions in Psychological Science」(※心理学協会の科学誌)にて発表しています。

また、実際に手洗いをするだけでなく、洗ったシーンをイメージするだけでも、自信喪失感、罪の意識、悲しみ、猜疑心などのネガティブな感情が軽減されるそうなんです。

ギャンブラーは大博打を打つ前に、アンラッキーを洗い流すために手を洗うそうで、【物理的な汚れ】を除去することは、【精神的な汚れ」も除去できるというイメージがリンクするという、研究結果があるとのことです。

手洗いの効果(科学的根拠)


上にあるイラストは、カナダの脳神経外科医ペンフィールド(1891~1976)が示した大脳マップです。これは脳の対応領域を示しているのですが、ここにもある通り「手」ほかの部位に比べても領域がとても大きいことがわかります。

その極端な例は指で得ることのできる【触感】です。指先は13ナノメートルの凸凹パターンを区別できるそうで、ウイルスや雑菌の大きさが20~300ナノメートルなのを踏まえると、手洗いによって雑菌が流れるのでサッパリする根拠は確かなようです。

まとめ


つらつらと能書きを垂れてしまいましたが、昔から「手洗い」を推奨していたのは衛生的な理由だけではなく、実は人間ならではの根拠があった!ということです。動物の肉球ではこうはいかないと思うのです。

酷暑厳しい日々が続きますが、まずは手洗いでリフレッシュ…お勧めします!