「網」も「釣り竿」も不要。お手軽ザリガニ釣り!

先日公園に出かけた際、妙な気配を感じました。目を凝らすと樹液に群がる昆虫の中に、5センチくらいのスズメバチが!黄色と黒の鮮やかな警戒色は、まさに君子危うきにナントカです。ド田舎暮らしだった中学生の頃は、悪友とスズメバチを捕獲して毒針を抜くという危険なオペをしていた記憶が…今思えばアホな子供でした。

さて、梅雨明けから夏に向けての今の時期は、あらゆる生き物が成長する季節。私の住処は少し歩けば田園地帯が広がる田舎なので、今回はこの時期ならではのスポーツフィッシング「ザリガニ釣り」にチャレンジです。これがまた、コストもかけずに超お手軽に遊べるのです。

それでは小学校低学年の娘を連れて、田んぼへ向かいましょう。

100均でも揃う、ザリガニ釣りの道具

その前に装備を確認です…っていっても、絶対に必要なものは2つのみ。ただ、あると便利なものも含めるとこんな感じです。

<マストで必要なもの>
・タコ糸 108円
・餌   54円~(ヨッちゃんイカなど)

<あると便利なもの>
・割りばし 108円~(竿用)
・小さめのクリップ 108円~(オモリ兼 エサを引掛ける場所)
・バケツ  108円~(捕獲ケージ)

わが家の場合は、凧揚げで本体だけ飛んでいき、残ってしまったタコ糸を持参し、エサの「ヨッちゃんイカ」をコンビニで購入しました。今回の経費は54円です。餌自体はスルメや煮干しなどでもイケちゃいます。また、キャッチ&リリース予定なのでバケツも持参しませんでした。

ザリガニ釣り、お手軽仕掛け


仕掛けは至極単純で、糸の先に重りと餌を付けるのみのシンプル構造を組めれば何とかなります。私はその辺に落ちていた石(!)をオモリ代わりに取り付けました。より”釣り気分”を味わうならば割りばしを竿に見立てる事も出来ますが、そこまで手間をかけなくても大丈夫です。

ザリガニ釣りのポイント(場所)


狙うポイントは、田んぼの脇に水が流れているような側溝や用水路。足元が悪い事もありますので、お子様連れの場合などはご注意くださいね。
水流に目を凝らしてみてみると、草場などの陰になっている部分に彼らのレッド・ボディが見えてくる筈です。

赤いザリガニを見つけましたら、糸を落としてゆっくりと目の前に餌を近づます。ちなみに茶色っぽいザリガニは幼体なので、バックダッシュですぐに逃げられてしまいます。反面、赤いボディは闘争本能を分かりやすくむき出しにしてくるので、彼らとバトルです。

最初は警戒していても…餌をゆらゆらさせていると、ハサミで糸や餌を掴んできます。がっつり掴んできたら…糸をうまく上げれば釣れている筈です!

まとめ


慣れれば、あとはザリガニとの知恵比べ。安全を確保しながら楽しみましょう!今回はスポーツフィッシングなので、この後は彼を用水路へ戻してあげました。

それにしても、かつてはスズメバチですらハントする勇気があったのに、リアルなザリガニの迫力たるや…少年時代に川にザブザブ入って捕まえていたのが信じられません。大人になって失うものって結構あるんですね…

さておき、自然界には【様々な生き物】が生活していることに、改めて気づけるいい機会になりました。もし、小さいお子様がいるならば、超お手軽に楽しめますので如何でしょう!?